2021.10.25

3rdアルバム「百日紅の木の下で」発売

大島花子 「百日紅の木の下で」
10月27日発売

「恋しさ」をテーマに
伯父のお見送りを歌った表題曲はじめ
カバー、オリジナル、会いたいひとを想う気持ちを
包みこむ11曲の物語。

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プロデューサー 笹子重治

1百日紅の木の下で
2上を向いて歩こう
3鉱夫の祈り
4元気を出して
5午後三時
6ここで君を待ってるよ
7若いってすばらしい
8パパ
9会いたい人よ
10見上げてごらん夜の星を
11What a wonderful world

参加ミュージシャン
有田純弘,石川智,江藤有希,太田恵資,岡部洋一,織田祐亮,織原良次,
 クリス・シルバースタイン ,桑山哲也,笹子重治,関島岳郎,妹尾武,
高橋暁,田中邦和,田中景子,続木力,橋本歩,林正樹湯,ヤマカミヒトミ,湯浅佳代子

「百日紅の木の下で」

あなたの「恋しさ」にあいづちを打つ。
このアルバムが、そんな存在になれば嬉しいです。
by 大島花子

大島花子、3 年ぶりとなる3rd アルバム「百日紅の木の下で」は、笹子重治をプロデューサーに迎え、父、坂本九の代表作を含む珠玉の11 曲を収録。
伝えること、届けることに徹底的にこだわった「手作り」の作品を「愛しい」あなたへ。

<収録曲>
1 . 百日紅の木の下で
2 . 上を向いて歩こう
3 . 鉱夫の祈り
4 . 元気を出して
5 . 午後三時
6 . ここで君を待っているよ
7 . 若いってすばらしい
8 . パパ
9 . 会いたい人よ
10. 見上げてごらん空の星を
11. WHAT A WANDERFUL WORLD

<参加アーティスト>
有田純弘、石川智、江藤有希、太田恵資、岡部洋一、織田祐亮、織原良次、
クリス・シルバースタイン、桑山哲也、笹子重治、関島岳郎、妹尾武、
高橋暁、田中邦和、田中景子、続木力、橋本歩、林正樹、ヤマカミヒトミ、湯浅佳代子

<予約・ご購入はこちらから>
発売日:2021年10月27日(水)
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藤田恵美さんからコメント

花子さんの歌声は
いつも微笑んでいるように聞こえます。
喜びも哀しみも超えた、
深くて大きく揺るがない、
母性のようなそんな微笑みです。

今回届いた新しいアルバムは、
さらにその色を濃く感じました。
伸びのある高音に加えて、
どっしり芯のある中低音がとても近くで響き、
より安心感をもたらしてくれるのです。
それはただの「音」というのではなく、
心の奥から発せられる「音」なのだと感じます。

アルバムの表題にもなっている、
「百日紅の木の下で」は別れが背景にありながら、
なにか清々しさをも感じる、
花子さんの素敵なオリジナル曲。
アイリシュトラッドのようなイントロが聞こえて来ると、
個人的にワクワクしてしまいます。

プロデューサーの笹子重治さんとの楽曲も、
違った一面が引出きだされ、とても魅力的だったし、
選曲が「さすが!」と思わせるカヴァー曲も、
それぞれに味わえました。

全体に心地好い余白が散りばめられているからこそ、
いい距離感で寄り添ってくれる、
そんな優しいアルバムですね。

藤田恵美

畠山美由紀さんからコメント

誰かの歌声を聴いてこんなに泣いたのはずいぶん久しぶりだ。
蓋をしていた悲しみが静かに溶け出して、最後の曲ではいつの間にか小さな希望の灯火が胸に灯るようでした。
優しい歌声に心が素直に泣いたり笑ったりして、世界が愛おしくなりました。

畠山美由紀